ガムのかみ過ぎで下痢になり、体重を落とすというニュースがありました。
調査の結果、医師らは体重の減少はソルビトールを含む食生活が関与していたと結論づけ、ソルビトールの大量摂取は重症な下痢や消化機能の低下を招くだけではなく、過度な体重の減少も引き起こすと警告している。ガムのかみ過ぎで重度の下痢に 英医学誌に症例報告 国際ニュース : AFPBB News
正反対の意見がある食材についてです。
食にたいする情報が錯綜している現代ですが、牛乳が体によくないという意見についてのリンクです。
実際はどうなのでしょうか。
ミルクが体によくない4つの理由『The reason why milk isn't good for our health.』 | CREAMU
牛乳は本当に健康飲料？
牛乳は健康によくない！
牛乳が体に悪い 健康食品
Yahoo!ニュース - COURRiER Japon + hitomedia - ビリーより痩せる!? 聖書ダイエット
聖書ダイエットなるものが紹介されていました。きわものダイェットかなと思いましたが、直球勝負なダイエットのようです。
野菜、フルーツ、シリアルが中心のダイエットのようですね。あと、このダイエットが広がった理由には、グループワークがあるようです。
参考：
BOOCSダイエットクッキング―きれいにやせる一日一快食メニュー
ブックスメディカル研究会 
『ＢＯＯＣＳダイエット』という、我慢せずに好きな物を食べられるダイエット法を紹介した本をみつけました。
肥満は、摂取カロリーと運動のアンバランスの結果おこります。そして、増えた体重を減らすために、誰もがまず考えるのは食事制限です。
しかし、好きなもの、食べたいものを目の前にして、あれもダメ、これもダメ、と制限を受ければ当然、ダイエットそのものがストレスになりますよね。
実は、そのストレスが肥満の原因だというのです。つまり、過度なストレスによって脳の処理能力をオーバーすると、脳内関係がバランスを崩し、脳疲労がおこります。そのために食欲中枢の命令異常が起こり、脂っこいもの、甘いものがやめられなくなったり、暴飲暴食などの摂食異常が生じ、その結果として太るというのです。
その肥満の元になっている「脳疲労」を解消することで肥満を治療するシステムがBOOCSダイエットです。
ムリな禁止事項を設けず、食べることによってストレスを解消しようというのです。
“食べる”ことは、誰もがすぐ実行できることですよね。その“食べる”ことから始めようという、まさに逆転の発想です。１日１回（難しければ週に一度でも）は、心から満足のいく食事をし、“食べる”ことで“快”を得るのが秘訣だとか。とにかく、満足しなければ意味がないのです。
いろいろなダイエット法がありますが、ひとり一人は違うし、自分に合ったダイエット方法を見つけ、実行しそして継続するのが成功の道なのかも知れませんね。
「ＢＯＯＣＳダイエット」理解度チェック - う号の集
本当に、多くの健康法、ダイエット法、ダイエット経験談がありますね。どの方法をとったとしても、いい結果になる可能性はあると思います。いい結果というのは、理想の体形、健康状態を手に入れ、それが持続している状態のことです。しかし、すべての人が同じ結果にはならないのではないかとも考えています。
すべての人が同じ結果にならないのは、体形や、すんでいる地域、長年続けてきた生活習慣や、ライフスタイル、時間の都合、であったりと多くの人は同じ条件ではないです。
結局は、自分にあった健康法、ダイエット法をみつけていくしかないのだと思います。
いろいろなダイエット法や健康法、グッズを紹介していきながら、読んでくれる人にとっての何らかの気づきになれればいいなと思います。
